これまでドメイン名「bahadurshah.com」で運営してきたが、既にバハードゥルシャー勝（まさる）は更新停止状態になっているため、ドメイン利用料節約のためにドメイン名「koredeindia.com」の下にこのサイトのファイルを置き、新しいドメイン名を「bahadurshah.koredeindia.com」とした。

バハードゥルシャー勝（まさる）のファイルの置き場所を、さくらインターネットからエックスサーバーに移し、ドメイン名も「bahadurshah.com」とした。

バハードゥルシャー勝の設置場所を移転した。苦労したが、「All-In-One WP Miggration」というプラグインを用いることで、比較的容易に移転することができた。

移転理由はWordpressの高速化のためである。

バハードゥルシャー勝はWordpressを利用したサイトで、さくらインターネットのレンタルサーバーにファイルを置いているが、同社の従来のレンタルサーバーでは「CGIモード」でWordpressが表示されており、スピードが遅くなっていた。同社では、2018年に、より高速な「モジュールモード」に対応したが、その恩恵に預かるためには新しいサーバーへの移転が必要だった。

運が良ければ、古いサーバーでもアップデートに伴ってモジュールモードに対応することもあるみたいだが、いつまで経っても対応しなかったので、今回思い切ってサーバーの移転を行った。さくらインターネット内での移転だったため、作業はそれほど難しくなかったはずだが、「All-In-One WP Miggration」に出会う前は失敗続きだった。

サーバー移転と同時にSLL化も行ったため、新URLはhttps://bahadurshah.koredeindia.com/となった。httpにsが加わっただけである。

また、バハードゥルシャー勝のメインコンテンツとなっていた映画評は、新しく立ち上げたFilmsaagarに移した。バハードゥルシャー勝では、映画とは直接関係ないコンテンツに特化して行きたいと思う。

「これでインディア」と「バハードゥルシャー勝」に分散していたインド映画の作品評を、新サイト「Filmsaagar」へ移転する作業を実施。完了した。

今後、「バハードゥルシャー勝」に掲載の作品評は削除する予定。また、「Filmsaagar」の整形作業中。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言、まん延防止等重点措置などが発令される中、巣ごもりのゴールデンウィークを有効活用するため、長年手を加えずにいた「バハードゥルシャー勝」の改革に乗り出した。

　さくらインターネットを利用しているが、ここのところ動作が遅くなり、対策をしなければならなくなっていた。さくらインターネットでは、新しいサーバーならばモジュール版PHPが使用でき、高速でWordpressが利用できるようだが、古いサーバーを使っている安いプランのユーザーはその恩恵にあずかれない。しかも、途中でプランの変更はできず、新規に契約をするしかないと言う。

　そこで、新しくサーバーを契約し直し、そちらにこの「バハードゥルシャー勝」などを移転することにした。ただ、Wordpressの引っ越しは結構難しいみたいで、少しやってみたがなかなかうまく行かない。また、この際、違ったコンセプトの新しいサイトを立ち上げる計画も実行に移すことにした。

　新サイトは以下のものである。新サイトもWordpressで作ってあり、既に新しいサーバーを契約して、そこに置いている。準備ができたら「バハードゥルシャー勝」もそちらに移転させる予定だが、失敗したら「バハードゥルシャー勝」そのものが消滅するかもしれない。そのときはご容赦いただきたい。

フィルムサーガル

　PHPを更新したことにより、いくつかのプラグインが正常に動作しない状態が続いていた。別のプラグインを導入するなどの対策により、現在は正常に動作している。

　また、「写真」と「リンク」のページを廃止した。特に発展させられなかったからである。

　「映画」と「旅誌」の固定ページで各カテゴリーの記事タイトルを一覧表示するのにはAZIndexというプラグインを利用している。アルファベット順に並ぶので、この方が参照しやすいだろうという配慮だが、「ブログ」固定ページではアルファベットの記事タイトルで統一していないので、導入しづらかった。このたび、List category postというプラグインを「ブログ」固定ページに導入して、今まで書いた全ての記事のタイトルが新しい順に並ぶようにした。こうしておけば過去の記事も遡って閲覧しやすいだろう。

　また、プラグインPrint Friendly and PDFを導入したせいで、スマートフォン上での表示に不具合が生じていたため、修正した。

　本ブログをGoogle Chromeで表示した際に、フォントサイズが大きくなるという不具合にしばらく悩まされていた。一度リロードすれば正常なサイズになるため、閲覧に大きな問題はないとしばらく放置していたが、気になって調べてみたら原因や解決法が見つかった。

　原因はGoogle Chromeのバグである。以下のリンク先が詳しい。

• 【Wordpress】Chromeでリロードをすると文字サイズが変化する問題（その２）

　解決法は単純で、style.cssのbodyタグの中のfontsizeの単位をremからemにするだけである。本ブログではbodyタグ内のフォントサイズ関係のパラメータは以下のようになっていた。

body {
font-size: 13px;
font-size: 1.3rem;
}

　これを以下のように変えたら、不具合が修正された。

body {
font-size: 13px;
font-size: 1.3em;
}

　こうすることでなぜ直るのかについては上記のリンクに書いてあるのでご参考のこと。

　2014年12月29日に、このブログのタイトルの元ネタにもなっている、ムガル朝最後の皇帝バハードゥル・シャー・ザファルの墓参りをして来た。人物像のページにその記述を追加した。

　また、それほど大きな変更ではないが、最近「Simple Drop Cap」というプラグインを利用して、ドロップキャップ(記事の先頭の文字を大きくする装飾)を導入してみた。とりあえず様子見の状態である。

　それに付随する形で、新年早々から、FacebookやTwitterなどのソーシャル共有アイコンを各記事から外したり、プラグイン「Print Friendly & PDF」の印刷ボタンの位置を変えてみたりと、デザインの微調整を行った。

　2014年11月1日から、カルナータカ州の12都市の公式名称が一斉に変更された。例えば、バンガロールがベンガルールに、マンガロールがマンガルールに、マイソールがマイスールになった。カタカナ辞書の方にも早速その変更を反映させた。