[dropcap]現[/dropcap]在、第37回ぎふアジア映画祭が現在開催中である。アジア映画に特化した映画祭で、10月31日から1ヶ月以上に渡って、いくつものアジア映画を上映している。今年はヒンディー語映画「女神は二度微笑む」(2012、原題「Kahaani」)も上映される。日にちは11月23日(月・祝)のみ。そこで、インド文化講座と銘打って、僕が話をすることになった。お題は「インド映画の楽しみ方」というものを与えられている。
実は「女神は二度微笑む」は典型的なインド娯楽映画ではない。さて、どんなことを話そうか、と考え始めたとき、ふと、一般的なインド映画の楽しみ方に「女神は二度微笑む」を関連付けて話をするのは非常に難しいことに気付いた。しかしながら、過去に東京で「インド映画を10倍楽しむ方法」と題して行なった講演が割と好評だったし、自分でもうまくまとまったと思っていたので、これをベースに、「女神は二度微笑む」の解説を交えながら、パワーポイントを仕上げてみた。
11月23日(月・祝)の映画上映は2回、10:00と14:00。その合間の12:15から、講座をする。場所は岐阜市民会館。インド映画に興味のある方は是非。
初めてお邪魔しました。
先日は私たちの映画祭にお越しくださって、本当に有り難うございました。
お話興味深く、またインドの方々と高倉さんのインド映画に対する愛が!よくわかりなんとも感動しました。
東京でも講演をされているのですね。
映画まだまだ初心者の口なのでAmazonでインド映画完全ガイドを注文してみました。本日届くはずです。
またいつか講座などお願いできる機会があるといいと思います。
この場をお借りして、感謝m(_ _)m
…マルガリータで乾杯を!の原題、ストローの解釈、そういうことなのかあと納得しました。こういうのを聴くともう一度観たくなりますね。
ではでは!
ぎふアジア映画祭ボランティアスタッフ 大江美穂
今回はお呼びいただきありがとうございました。
インド映画のことが少しでも分かっていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。